当社設立の経緯
日清オイリオグループとJ-オイルミルズの両社は、国内製油産業の長期的な課題についての共通認識のもと、
将来にわたり日本の食を支えることを目指し、「油脂と油粕の安定的な供給」、「持続可能な国際競争力の強化」の実現と、
「環境・社会課題の解決」を通して広く社会に貢献することを目的に、西日本エリアにおける搾油合弁会社設立に関する協議を進め、
2023年10月に共同新設分割にて「製油パートナーズジャパン株式会社」を設立しました。
ロゴマークにこめた想い
このロゴマークは、私たち「製油パートナーズジャパン」が、
新しい搾油体制の構築に向けて、
力強く先頭を歩み、向かい風にも負けず、高く掲げる旗印になります。
中心で金色に輝く光は「日本の食文化の明るい未来」。
このマークには、過去から現在、現在から未来へと紡がれ続ける日本の食文化を、
搾油を通じて大切に守り続ける、私たちの覚悟、想いが込められているのです。
製油パートナーズジャパンの 3つの大義
国内搾油業の国際競争力強化と安定供給を長期にわたって確保する共同運営体制の構築を目指すとともに、
AIやIoTの活用によるスマートファクトリー化、脱炭素社会への取り組みなど、
環境・社会課題への解決にも繋がる「次世代型搾油工場」の構築に向けた取り組みを推進します 。
-
油脂・油粕の安定供給
-
持続可能な国際競争力強化
-
環境・社会課題解決
会社概要
| 商号 |
製油パートナーズジャパン株式会社 Oilseed Processing Partners Japan, Ltd. |
|---|---|
| 本社所在地 | 岡山県倉敷市水島海岸通三丁目2番地 |
| 設立年 | 2023年10月2日 |
| 資本金 | 100百万円 |
| 従業員数 | 54名(2026年3月末現在) |
| 代表者名 |
代表取締役 鳥越 健嗣 代表取締役 瀧本 和哉 |
| 事業内容 |
搾油事業(油糧種子[大豆・菜種]を原料とした、 油脂類および油粕類の製造ならびに加工) |
| 株主構成 |
日清オイリオグループ株式会社 50% 株式会社J-オイルミルズ 50% |
搾油事業の工程説明
食用油・油粕(ミール)
ができるまで
1.前処理
-
1
原料運搬
外国からの原料を大型船で受け入れます。
-
2
原料保管
原料をサイロに貯蔵します。
大きいものだと1基で約1600
トンもの貯蔵能力があります。 -
3
精撰
夾雑と呼ばれるさやや茎などを取り除きます。
-
4
加熱・乾燥
原料の水分を調整します。
-
5
粗砕・圧扁
原料を潰して薄く延ばすことで油を取りやすくします。
-
6
圧搾(菜種のみ)
菜種は油分が多いので、まずは圧力をかけて油を搾ります。
※この工程は大豆では行いません。 -
7
冷却・乾燥
水分を調整し、油を抽出しやすくします。
2.中処理
-
1
抽出
溶剤をかけて原料から油を抽出します。
※ミールは中処理5番脱溶剤へ -
2
蒸留
抽出された油から溶剤のみを加熱して取り除きます。
-
3
脱ガム
油に含まれる微量な不純物を遠心力によって取り除きます。
※ここまでの工程を経てできた油を“原油”と呼びます。 -
4
原油タンク
原油は原油タンクに一時的に保管します。
※原油はこの後、精製工程へ引き継がれます。 -
5
脱溶剤
ミールに含まれる溶剤を加熱して蒸発させます。
-
6
乾燥・冷却
温風と冷風を使ってミールの温度と水分の調整を行います。
3.後処理
-
1
分級
ミールを粒度によって選別します。
-
2
粉砕
粒度の大きいミールは粉砕し、再度分級工程を通します。
-
3
乾燥
温風を使ってミールを加熱し、水分とタンパク質を製品規格値に合わせます。
-
4
ミールサイロ
ミールを貯蔵します。
大きいものだと1基で約1000
トンほど貯蔵できます。 -
5
ミール出荷
トラックや船による出荷のほか、隣接する飼料工場にはコンベアで輸送されます。
製品化
抽出された原油は精製工程を経て、最終的な食用油となります。
油粕(ミール)は飼料や肥料などのほか、食品の原材料としても使用されます。
事業所紹介
| 住所 |
〒712-8071 岡山県倉敷市水島海岸通三丁目2番地 Google Mapを見る |
|---|---|
| 電話番号 | (086)-440-6639 |
| 認証取得 |
|




| 住所 |
〒713-8103 岡山県倉敷市玉島乙島新湊8266番地 Google Mapを見る |
|---|---|
| 電話番号 | (086)-451-4820 |
| 認証取得 |
|








